セカンドキャリアを切り拓くミドルシニアの挑戦。

大西達也 ONISHI TATSUYA

勤務店: 理髪館三宮店
前職: 個人経営店
勤続年数: 16年

マツモトで働いてからの大きな「挑戦」は？

修行時代に戻ったように、初心に返ってトレーニングを積んだことです。理髪館には技術力の高い店長や主任、同僚が沢山いるので、同じ実力で肩を並べてカットができるように、理髪館のマニュアル施術タイムを確実に達成するための練習を積み重ねました。謙虚な気持ちで、カットの姿勢や動き、道具の使い方について先輩に指導を受け、ウィッグカットやモデルカットでひたすら自主練を重ねたことは、自分にとって大きな挑戦でしたね。

面接を受けたサロンの中で
一番魅力的な人がいた。

01 入社理由

自分もこうなりたいと思えるような人が理髪館にいたこと。
私は高校を卒業して十数年、同じ店で修行を重ね店長としても働いてきました。周囲の応援もあり独立を考えて店舗を辞めましたが、トラブルが発生し断念。再就職先を探していた中で出会ったのが理髪館でした。
面接を担当していただいた方の説明や取り組み、私の質問に対する適切な回答やアドバイスに大きく心を揺さぶられ、この人みたいになりたいと強く思ったことがそのまま入社理由になりました。

店長に就任して２年。
責任を持って店舗運営に携わる。

02 現在の業務

店長になって2年ほど経ちます。カットを中心としたお客様へのサービス対応はもちろん、従業員のシフト作成や売上・在庫管理、ウィッグのセットやメンテナンス、新人教育等、店舗のリーダーとして責任をもって幅広く携わっています。
スタッフのみんなにとって働きやすい職場環境つくることを大切にしています。

チーム全体で協力して
目標を達成できた時が一番の喜び。

03 仕事のやりがい

店長業務は一筋縄にいかず、難しさやしんどさを痛感する日々ですが、それ以上にスタッフみんなで協力して店舗売り上げを伸ばしていくことに大きなやりがいを感じています。
この店をもっと盛り上げたい、お客様に喜んでもらいたいと全員が責任感を持って目の前の仕事に集中して取り組み、それが結果として現れるのがとても嬉しいですね。

理髪館全体を盛り上げるため、
目指すは地域ナンバーワン店の店長。

04 今後の目標

さらにレベルアップし、地域No.1店の店長を目指したいです。
自分の弱点や至らないところ、もっと勉強が必要な部分など、店長としての課題はたくさんあります。だからこそ悩みを相談し合えたり、困った時に助け合ったり、同じ目標を持って頑張る他店舗の店長たちと一緒に、より良い理髪館を作り上げることを目指して頑張っていきたいですね。
自分にできることは、今の店舗を地域No.1店にすること。
スタッフと協力して達成に向けて頑張ります。